ソプラノチタニウムとは
照射パワーは強いが痛みは少ない
ソプラノチタニウムは、蓄熱脱毛方式の医療レーザー脱毛機で、レーザーを照射することで皮下に熱を蓄積し、バジル領域という発毛の指令を出しているエリアを破壊します。また、3種類の波長が異なるレーザーをブレンドして照射することができますので、色々な深さの毛に幅広く効果を発揮することができます。また、照射パワーは強いのに痛みが少ないことも特徴です。小麦色の肌の方やアトピー性皮膚炎、色素沈着があるかたもおすすめです。
アメリカのFDAの承認をうけている
ソプラノチタニウムは、イスラエルのAlma Lasers社が開発した蓄熱式のダイオードレーザー脱毛機で、アメリカのFDA(食品医薬品局)の認可を受けた先端の脱毛機器です。
- 医療脱毛を行いたい
- 髭脱毛を考えている
- なるべく痛みが少ない方法が良い
- エステ脱毛では効果を感じることができなかった
ソプラノチタニウムの特徴
低出力のレーザーを繰り返し照射して熱を蓄積する蓄熱脱毛方式で、発毛の指令を出しているバジル領域というエリアを破壊します。バジル領域が発毛の根本原因ですので、破壊することで毛が生えてこなくなります。
従来の医療レーザー脱毛機は、高出力の1点集中型ですので、脱毛時に痛みを伴うことが多かったですが、ソプラノチタニウムは低出力のレーザーで、徐々に熱ダメージを蓄積させて脱毛しているタイプですので、痛みが少ないのが特徴です。
従来の医療レーザー脱毛機は、メラニンと呼ばれる毛の黒い色素に反応してレーザーが照射されますので、日焼けしている方や毛が濃い方に対して過剰反応し、やけどをしてしまうリスクがありましたが、ソプラノチタニウムは低出力のレーザーですので、日焼けをしている方にも施術をすることができます。
従来の医療レーザー脱毛機は、背中やうなじなどの細い毛や産毛などメラニン色素が薄い毛には対応ができませんでしたが、ソプラノチタニウムは波長の異なる3種類のレーザーをブレンドして照射することができますので、細い毛や産毛の脱毛にも対応することができます。
治療の流れ
医療脱毛をご希望の方は、まずは無料脱毛カウンセリングをご利用ください。医療脱毛に関する詳細や注意点などを詳しくご説明させていただきます。
無料脱毛カウンセリングにて説明を聞き、施術を希望される方はご契約をしていただきます。ご契約後、施術日をご予約ください。
前日に剃毛をお願いします。ご来院いただきましたら、スタッフがお部屋にご案内させていただき、施術を開始いたします。※パウダールームもございますのでお気軽にご利用ください。
医療脱毛は複数回行います。施術が終わったら次回のご予約をお願いいたします。