肝斑|池袋の美容皮膚科|池袋皮膚科

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東京都豊島区南池袋2丁目-29-10
金井ビル2階

美容診療 Beauty

肝斑とは

肝斑は、ほほ骨のあたりや額、口の周辺などにシミが左右対称性に現れるという大きな特徴を持っています。 ただし、たまたま日光黒子(老人性色素斑)が左右の似たような場所に似たような大きさで出ることもあるので、輪郭がはっきりしない、薄い褐色で広い範囲にもやっと広がっている、などの特徴も該当するか、あわせて確認してください。 また、肝斑は目の周囲にはできず、色が抜けたように見えることもポイントです。

肝斑の原因

女性ホルモンの乱れ

妊娠、出産、月経不順、過剰なストレスなどによる女性ホルモンの乱れが原因とされております。また、ピルを服用することによっても肝斑ができるとされております。

肌への刺激

メイクをする際の摩擦、スキンケアをする際の摩擦が肌に負担がかかり、肝斑ができてしまいます。

紫外線の影響

紫外線を浴びることによって肌にメラニン生成、蓄積されるため肝斑ができるとされております。

ピコトーニング

ピコトーニングは弱い出力で照射するため、シミを悪化させるようなメラニン色素への刺激を避けることができ、肝斑の治療にも効果を発揮できるのです。 今まで肝斑は、主に内服薬での治療であったため、なかなか直接的な治療を行なえませんでしたが、ピコトーニングであれば肝斑のシミにレーザーを照射することができます。

サリチル酸マクロゴールドピーリング

マクロゴールとサリチル酸の親和性が高く、炎症も起こさないため、安全性がとても高くなっています。サリチル酸の角質軟化と溶解作用によって肝斑を改善します。

治療の流れ

1 保険診察

施術をご希望の方は、まずは保険診察のご予約をお願いいたします。施術に関する詳細や注意点などを詳しくご説明させていただきます。

2 ご契約・施術日予約

保険診察にて説明を聞き、患者様に合った施術をご提案させていただきます。 施術を希望される方はご契約をしていただきます。ご契約後、施術日をご予約ください。

3 施術

お肌の状態に合わせて施術を行っていきます。痛みが気になる場合は麻酔クリームを使用することもできますので、スタッフまでご相談ください。

4 アフターケア

施術後に腫れや痛み、赤みなど気になることがございましたらお気軽にご連絡ください。

よくあるご質問

Q.肝斑と日光によるしみが混在していますが、治療はできますか?
もちろん可能です。患者さまのしみの種類を的確に診断し、症状のある箇所のそれぞれに最適な治療方法をご提案いたします。
Q自分のシミが肝斑かどうかわからないですが?
.パット見てすぐに肝斑と判断するのはなかなか難しいことが多くあります。まずはお顔全体の化粧を落とした状態でしっかりお肌を観察させていただいたうえで診断させていただきます。

リスク・副作用

・一時的に出血や赤み、色素沈着が起こることがあります。 ・シミが濃くなる場合があります。

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